Ensemble Wits
アンサンブル・ウィッツ
今回バレエ版に合わせてお話を修正して字幕だけでも内容が分かるようにしました。
聴いて(見て?)いただいたお客様にも評判は良かったようです。
もし、どこかでマ・メール・ロワのバレエ版をオケで演奏する機会がありましたら
是非字幕を試してみてはいかがでしょうか。
曲に合わせてプロジェクタ操作を担当してくれたバストロンボーンの秋本氏に感謝!
開演直前まで文章やタイミングを微調整してくれた、チェロの松浦さん、須見さん、山口さんありがとうございます。
いやーフランスものは音が多彩で、作りが精密だからすっっごい神経使います。
大変でしたー。けど、やっぱり面白かったー。
撮影:長浜俊
録音:山口醸ニ

ドビュッシー:小組曲
←の写真はマメロワです。小組の写真がほとんど無かった(笑)orz
今回は小組曲も、マ・メール・ロワもパーカッションがかなり活躍する曲でした!
パーカッションメンバー左から
Suspended-Cymbal 白江
Triangle 庄司
Timpani 小森

撮影:長浜俊
録音:山口醸ニ
外国の歌曲って何を歌っているのかよく分からないので、今回歌詞の字幕をプロジェクタで映しながら演奏しました。歌詞のデータを紹介します。
サンサーンス:死の舞踏
Witsコンマスの鈴木です。
ソロバイオリンを弾いています。



ラヴェル:マ・メール・ロワ
マ・メール・ロワはバレエ版を演奏しました。完全に物語に付随した音楽ですので、曲だけだとどうしても抽象的で不思議な音が多いのでよく分かりません。そこで字幕を曲に合わせて出しながら演奏しました。
メンバー左から
0b 野村 Eh 高橋 Fg 高宮 Btb秋本 Perc庄司 Tub 大久保 Hr2nd戸花 Hr1st長井 Tp2ndアカシュ Tp1st 田中
第8回定期演奏会
2009年10月11日(日)
杉並公会堂 大ホール
パンフレットデータはこちら→
ラヴェル:ドゥルシネア姫に心を寄せるドン・キホーテ
バリトン:鈴木慶彦
本業は高圧ガス企業の社長さんです。今回は指揮者尾崎の仕事のつながりで共演が実現しました。通称パートタイムシンガーのガブさんです。ダンディーでいい声の持ち主です。
ジェルヴェーズ:フランスルネッサンス舞曲集
ルネッサンス期フランスの田舎のダンスを連想させる曲調です。田中氏のピッコロトランペットが冴えます。
どことなくジブリっぽい旋律が哀愁があっていい感じです。